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競売物件 × リフォームで、不動産に新しい命を!
人と資産をつなぎ、未来へ引き継ぐ。
眠っていた価値を目覚めさせ、未来へ受け継ぐ。
競売物件を再生し
ZeroOne Tunaguが “再生の架け橋” になります。
※「Zero One Tunagu」とは、合同会社ゼロワンロジックが掲げる
「眠れる資産を蘇らせ、人と社会へ受け継ぐ再生ロジック」の
キャッチコピーです。
ゼロワンロジックが考える「不動産再生」
私たちは、不動産を「買う・売る・貸す・借りる」だけのものではなく
人と人、時と時をつなぐ“縁の器”だと考えています。
競売という仕組みを正しく活かし
眠っていた資産を再び社会の中で息づかせる。
法律・現場・設計の各プロフェッショナルと連携し
取得から明渡し、リフォーム、再販・運用までを
確かなネットワークでワンストップ支援します。
落札した物件の価値を再生し思い入れや愛着のある
物件を一緒に仕上げていきたいと考えております。
競売物件だからこそ実現できる再生投資
競売市場を活用し市場に出回る物件より安く仕入れることで、
その差額を集中的に物件の価値再生(リフォーム)へ投資できます。
新しいユニットバスやキッチンへの交換など
差額を設備更新に集中投資することで、物件は大きく生まれ変わります。
この資金効率こそ、競売物件を活用した差別化戦略の生命線です。
私たちは、このロジックを最大限に活かすため、高い収益ポテンシャルを秘めた
東京・神奈川・千葉・埼玉の一都三県の競売物件を手掛けています。
競売投資に潜むリスクをプロの連携でカバーします
競売物件を安く落札するだけでは成功とは言えません。
成功は「明渡し」から「瑕疵の発見」まで
あらゆる難局を乗り越える現場力と法的な知見にかかっています。
また競売市場の不確実性と、競売特有の難しさを知っているからこそ
私たちは占有者との交渉、法的手続き、隠れた瑕疵(かし)といったすべての潜在リスクを
提携のプロフェッショナルとの連携で完全に吸収し煩雑な手間を負うことなく
高い収益性だけを追求できる。
それが、私たちが提供する再生投資の「安心」です。
徹底した顧客目線で競売物件の「不安」を「納得」に変える
合同会社ゼロワンロジックでは
「競売での物件取得は難しいもの」「競売物件は危険なもの」
そんな当たり前とされてきた常識”を、私たちは当たり前だとは考えていません。
競売物件においても、私たちは常にお客様の立場に立ち、
何が不安で、どこで迷うのかを起点に、
競売物件の選定・再生・ご提案を行っています。
競売という市場には、確かにリスクもあります。
だからこそ、自社で買わない・勧められない物件はご紹介しません。
経験と実務に基づき、良い点だけでなく注意点も含めて、正直にお伝えします。
その結果、
「最初は不安だったが、ここまで説明してくれる会社は初めてだった」
「判断材料が揃って、納得して決断できた」
というお声を多くいただいています。
私たちはこの評価に甘えることなく、
常に常識や慣習を疑いながら、
お客様にとって本当に価値のある不動産とは何かを追求し続けます。
提供中のサービス

競売物件の入札サポート
- 入札前のリスク・収支を徹底チェック
- 明渡し・占有リスクを見据えた事前判断
- 落札後まで見据えた現実的な戦略設計

リフォーム相談
- 競売物件に適した再生プランをご提案
- 予算配分を重視した価値最大化リフォーム
- 再販・運用を見据えた実践的な設計

物件購入・売却相談
- 無理に勧めない、納得優先のご提案
- 良い点・悪い点を正直に説明
- 購入後・売却後まで見据えたサポート
競売物件は、仕組みや流れが分かりにくく、不安に感じる方も多い取引です。
よくあるご質問をもとに分かりやすく解説します。
- 競売物件は危険ですか?
-
危険というより、「事前調査をせずに入札して落札すると失敗したと感じやすい」のが競売物件です。
競売物件は、
①内覧ができない
②手続きが通常の不動産売買と異なる
③占有者がいる場合がある
といった特徴があるため、何も知らずに入札するとトラブルになる可能性があります。一方で、
①物件調査
②権利関係の確認
③資金計画の整理
をきちんと行えば一般市場よりも有利な条件で購入できるケースも多いのが競売の魅力です。
- 競売物件は現金じゃないと買えませんか?
-
競売では、落札後に定められた期限までに代金を一括で納付する必要があります。
そのため「現金でしか買えない」と思われがちですが、
実際には金融機関から融資を受け、その資金で納付する方法があります。この場合、民事執行法82条2項に基づく手続きを行うことで、
金融機関の融資金を直接、裁判所へ納付することが可能です。ただし、
①事前審査
②物件評価
③スケジュール管理
が重要で、落札後にローンを探すのは原則として間に合いません。また、競売物件は
「実際に落札できるかどうかが確定していない段階」で相談するため、
金融機関の評価は概算レベルの回答になることが一般的です。
この段階で示される金額は、融資を確約するものではない点にも注意が必要です。そのため、競売でローンを利用する場合は、
入札前の準備と現実的な資金計画が、非常に大事となります。
- 室内を見られないのに入札しても大丈夫ですか?
-
A. 内覧はできませんが、事前調査を行うことで判断することは可能です。
競売物件では、原則として室内の内覧はできません。
そのため、不安に感じる方も多いですが、
競売では以下の情報をもとに判断します。①裁判所が公開している3点セットの確認
②現地での外観・共用部の調査
③管理会社へのヒアリング(マンション等で確認が可能な場合)
④周辺相場や過去の取引事例の確認これらを総合的に確認することで、
室内を見なくても一定の判断が可能となります。ただし、室内状況については不確定要素が残るため、
想定外の修繕費が発生する可能性も考慮したうえで、
余裕を持った資金計画を立てることが重要です。

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